2月16日の日記
2005年2月16日☆Franさん☆
相互リンクありがとうございます^^*
自分が辛いときにいろいろ飛んでいたら、
Franさんも同じような状態で、
思わず見ていました。
今でも、Franさんの日記を見るとちょっと涙が出そうになりますが、
でも、少しずつ前を向いているのを見て、あたしも前を向こうと思いました。
拙い日記ではありますが、よろしくお願いいたします^^
相互リンクありがとうございます^^*
自分が辛いときにいろいろ飛んでいたら、
Franさんも同じような状態で、
思わず見ていました。
今でも、Franさんの日記を見るとちょっと涙が出そうになりますが、
でも、少しずつ前を向いているのを見て、あたしも前を向こうと思いました。
拙い日記ではありますが、よろしくお願いいたします^^
バレンタインはゴディバで☆
2005年2月16日 趣味
まさにこれ。
これを彼に買って、あげました!
彼はバレンタインとかそういう行事にはあまり興味がないらしく、あたしがそういう行事を楽しみにしているから、
だから一緒に過ごしてくれるのだそうです。
あたしの喜ぶ顔が見たいから、そうしてくれるのだそうです。
とてもうれしかった。
彼がそんなことを思っていたなんて。
とてもうれしかった。
+
彼は母親が忘れ物をしたらしく、
それを届けてほしいといわれて、どうせならお昼をあたしと食べようかと思っていたみたい。
誘ってくれたのが、予期せぬことだったので本当にうれしかった(^^)
一緒に居れる、そう思っただけですごくどきどきしていたのに、
実際に彼に会うと、彼の言動に一喜一憂していて、
うまく対処できない。
不安がどんどん膨らんでいく。
あたしで終わっていいのか。
彼をあたしが縛り付けていいのだろうか。
こわい。
+
夜、彼のバイトが終わった後、彼のバイト先にまで行く。
車に乗り込む。
ケンカしたとき以来。
ご飯を食べているときも、
ずっとずっと不安があたしを悲しい顔にする。
彼に話す。
彼は、もうそんなことはどうでもいいんだよ。
○○といたいと思ったんだ。
俺みたいな人がいるんだよ。
だからそんなに気にしないで。
ごめんね。
大好きだよ。
ぁぁ。
どうして、あたしは彼の行動や言葉を聞かないと不安が拭えないのかな。
彼の気持ちが、前みたいにたくさんあたしに向いているのがわかって、たぶん一番安心した。
こうやって一つ一つ解決していけばいい。
温かい気持ちになれる。
彼は安定剤。
+
今日の夜中に彼から電話が。
3時半くらいだったかな。
びっくりしたよ。
何かあったのかと思って。
彼は、急にあたしの声が聞きたくなったらしい。
そう言われて、眠たかったあたしは一気に目が覚めたよ。
彼と話していると、心がぽわっとあったかくなるから好き。
今の状態けっこう好き。
お互いに想いあえている状態が好き。
これを彼に買って、あげました!
彼はバレンタインとかそういう行事にはあまり興味がないらしく、あたしがそういう行事を楽しみにしているから、
だから一緒に過ごしてくれるのだそうです。
あたしの喜ぶ顔が見たいから、そうしてくれるのだそうです。
とてもうれしかった。
彼がそんなことを思っていたなんて。
とてもうれしかった。
+
彼は母親が忘れ物をしたらしく、
それを届けてほしいといわれて、どうせならお昼をあたしと食べようかと思っていたみたい。
誘ってくれたのが、予期せぬことだったので本当にうれしかった(^^)
一緒に居れる、そう思っただけですごくどきどきしていたのに、
実際に彼に会うと、彼の言動に一喜一憂していて、
うまく対処できない。
不安がどんどん膨らんでいく。
あたしで終わっていいのか。
彼をあたしが縛り付けていいのだろうか。
こわい。
+
夜、彼のバイトが終わった後、彼のバイト先にまで行く。
車に乗り込む。
ケンカしたとき以来。
ご飯を食べているときも、
ずっとずっと不安があたしを悲しい顔にする。
彼に話す。
彼は、もうそんなことはどうでもいいんだよ。
○○といたいと思ったんだ。
俺みたいな人がいるんだよ。
だからそんなに気にしないで。
ごめんね。
大好きだよ。
ぁぁ。
どうして、あたしは彼の行動や言葉を聞かないと不安が拭えないのかな。
彼の気持ちが、前みたいにたくさんあたしに向いているのがわかって、たぶん一番安心した。
こうやって一つ一つ解決していけばいい。
温かい気持ちになれる。
彼は安定剤。
+
今日の夜中に彼から電話が。
3時半くらいだったかな。
びっくりしたよ。
何かあったのかと思って。
彼は、急にあたしの声が聞きたくなったらしい。
そう言われて、眠たかったあたしは一気に目が覚めたよ。
彼と話していると、心がぽわっとあったかくなるから好き。
今の状態けっこう好き。
お互いに想いあえている状態が好き。
ハウルデート
2005年2月10日ついにというか、ようやく見てきました!
ハウルです。
ちょっと前に見に行こうよ!って話していて、
まさか、ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞するとは!
びっくりです^^;
そのわりには、人があまり居なくてよかったです。
てか、ハウルかっこいいです。
ちょっと心にジンときました。
いいですねー。
+
彼と、1週間ぶりに会った。
彼といても、不安が先に来てしまって、
どう接していいのかわからなかった。
映画を見る前とか、
本当にちょっと泣きそうになっていた。
彼があたしの様子に気づいたのか、
どうしたの?って聞いてきてくれて、
でも、こんな自分をまた出したらまた彼に重いとか、
うざいとか、嫌われてしまうと思ったら、
なかなか聞けないでいた。
映画を見ているとき、
彼はずっと手を握っていてくれた。
それがうれしくて、
でも、気持ちが辛くて、
泣きそうだった。
+
映画を見終わった後、
おなかがすいたので、
彼とご飯を食べに行く。
彼は、スープカレーが食べたい!って言ったけど、
実際、外に出てみると、大雪。
はぃ。
即近場のイタリアンになりました。
そこで、
ちょっとあたしの気持ちを話した。
彼は、とても優しい。
彼があの日、あたしを追いかけてきてくれたのは、
あたしに変わってほしくて、
将来、あたしが変わることに希望をもったのではなく、
2年半付き合ってきたあたしを選んだのだと言ってくれた。
その言葉が、
すごくうれしくて。
ちょっと声が震えてしまったよ。
だから、彼とのことを自分の中でうまく消化していけそうな気がした。
ありがとう。
+
彼も彼で、いろいろなことがとても充実しているみたいで、
とても楽しそう。
見ていて楽しい。
彼は、以前は、あたしと居てもバイトのことが頭から離れなかったし、
バイトのことをしているときは、あたしのことが頭から離れなくて、
よく重くなっていたらしい。
でも、今はそういうことがなくなってきて、
うまく頭から離れさせることができるようになってきたらしい。
よかった。
彼の中で、あたしとか、いろんなことのバランスがようやく取れるようになってきたみたいで、あたしといるときもすごく楽しいって言ってくれた。
その笑顔でそんなこと言われたら、
またもっと好きになってしまうよ。
彼が別れ際に、
『○○とまた心のキョリが縮まった気がして、
よかったと思うんだ。』
って言ってくれた。
あたしもそう思う。
今日で、心から本当にそう思えたよ。
ありがとう。
そして、これからもよろしくね。
ハウルです。
ちょっと前に見に行こうよ!って話していて、
まさか、ベネチア国際映画祭の金獅子賞を受賞するとは!
びっくりです^^;
そのわりには、人があまり居なくてよかったです。
てか、ハウルかっこいいです。
ちょっと心にジンときました。
いいですねー。
+
彼と、1週間ぶりに会った。
彼といても、不安が先に来てしまって、
どう接していいのかわからなかった。
映画を見る前とか、
本当にちょっと泣きそうになっていた。
彼があたしの様子に気づいたのか、
どうしたの?って聞いてきてくれて、
でも、こんな自分をまた出したらまた彼に重いとか、
うざいとか、嫌われてしまうと思ったら、
なかなか聞けないでいた。
映画を見ているとき、
彼はずっと手を握っていてくれた。
それがうれしくて、
でも、気持ちが辛くて、
泣きそうだった。
+
映画を見終わった後、
おなかがすいたので、
彼とご飯を食べに行く。
彼は、スープカレーが食べたい!って言ったけど、
実際、外に出てみると、大雪。
はぃ。
即近場のイタリアンになりました。
そこで、
ちょっとあたしの気持ちを話した。
彼は、とても優しい。
彼があの日、あたしを追いかけてきてくれたのは、
あたしに変わってほしくて、
将来、あたしが変わることに希望をもったのではなく、
2年半付き合ってきたあたしを選んだのだと言ってくれた。
その言葉が、
すごくうれしくて。
ちょっと声が震えてしまったよ。
だから、彼とのことを自分の中でうまく消化していけそうな気がした。
ありがとう。
+
彼も彼で、いろいろなことがとても充実しているみたいで、
とても楽しそう。
見ていて楽しい。
彼は、以前は、あたしと居てもバイトのことが頭から離れなかったし、
バイトのことをしているときは、あたしのことが頭から離れなくて、
よく重くなっていたらしい。
でも、今はそういうことがなくなってきて、
うまく頭から離れさせることができるようになってきたらしい。
よかった。
彼の中で、あたしとか、いろんなことのバランスがようやく取れるようになってきたみたいで、あたしといるときもすごく楽しいって言ってくれた。
その笑顔でそんなこと言われたら、
またもっと好きになってしまうよ。
彼が別れ際に、
『○○とまた心のキョリが縮まった気がして、
よかったと思うんだ。』
って言ってくれた。
あたしもそう思う。
今日で、心から本当にそう思えたよ。
ありがとう。
そして、これからもよろしくね。
心のリハビリ
2005年2月6日日々、動揺は少なくなってきてはいるが、
それでもまだやっぱり心が動揺することが多くて。
でも、それでも彼をちゃんと見てあげようと思って、
連絡したいのを我慢してみたり、
でも、やっぱり自分が連絡をとって、貴方のことを心配している人がちゃんといるんだよってことを知らせてあげたくて、
連絡しちゃったり。
+
彼は、今日、なにやらあまりいいことがなかったらしく、
落ち込んでいました。
彼が落ち込んでいると、
あたしとは正反対で、自分の殻に閉じこもる傾向があるので、
見ていてちょっと辛くなる。
そして、彼と一番最悪だったときと対応がかぶってしまうのでとても心が動揺する。
泣きそうになった。
でも、泣かないで彼のことを想った。
彼に、
あなたは一人じゃないよ、
辛いときはいつでも呼んで
すぐにかけつけるから
ってメールした。
って想った瞬間に彼から電話が。
以心伝心。
彼は、ちょっと気が落ち着いてきたので、
電話してくれたみたい。
彼は、メールはまだ見てないようだけど、
少し彼との接し方を変えてよかったと思えてきた。
ちょっと冷静になれば、
彼があたしに対してどうこう思っている
なんていうのは、あたしの妄想だっていうことに気づくのに。
+
数時間後。
彼に電話をする。
がんばってダイエットするから!(唐突
ってことを相手に伝えようと思って
電話したら、
あんまりにも電波が悪くて、
電波が悪い中でも、彼が、
『いやー、電波悪すぎ。
○○の話、ちゃんと聞いてあげたいのに。』
って言ってた。
あたしは、彼のその一言で、今日一日あたたかい気持ちになれたよ。
そうやって少しずつ少しずつ心のリハビリをしていこう。
彼もまたあたしの言葉で心のリハビリをしているのかもしれない。
ちょっとずつ貴方とのキョリが縮まればいい。
少しずつ貴方を疑わない自分になっていけばいい。
それでもまだやっぱり心が動揺することが多くて。
でも、それでも彼をちゃんと見てあげようと思って、
連絡したいのを我慢してみたり、
でも、やっぱり自分が連絡をとって、貴方のことを心配している人がちゃんといるんだよってことを知らせてあげたくて、
連絡しちゃったり。
+
彼は、今日、なにやらあまりいいことがなかったらしく、
落ち込んでいました。
彼が落ち込んでいると、
あたしとは正反対で、自分の殻に閉じこもる傾向があるので、
見ていてちょっと辛くなる。
そして、彼と一番最悪だったときと対応がかぶってしまうのでとても心が動揺する。
泣きそうになった。
でも、泣かないで彼のことを想った。
彼に、
あなたは一人じゃないよ、
辛いときはいつでも呼んで
すぐにかけつけるから
ってメールした。
って想った瞬間に彼から電話が。
以心伝心。
彼は、ちょっと気が落ち着いてきたので、
電話してくれたみたい。
彼は、メールはまだ見てないようだけど、
少し彼との接し方を変えてよかったと思えてきた。
ちょっと冷静になれば、
彼があたしに対してどうこう思っている
なんていうのは、あたしの妄想だっていうことに気づくのに。
+
数時間後。
彼に電話をする。
がんばってダイエットするから!(唐突
ってことを相手に伝えようと思って
電話したら、
あんまりにも電波が悪くて、
電波が悪い中でも、彼が、
『いやー、電波悪すぎ。
○○の話、ちゃんと聞いてあげたいのに。』
って言ってた。
あたしは、彼のその一言で、今日一日あたたかい気持ちになれたよ。
そうやって少しずつ少しずつ心のリハビリをしていこう。
彼もまたあたしの言葉で心のリハビリをしているのかもしれない。
ちょっとずつ貴方とのキョリが縮まればいい。
少しずつ貴方を疑わない自分になっていけばいい。
愛されているのかな?そう思ってもいいのかな?
2005年2月5日毎日、彼と連絡を取っているのがちょっと不思議な感じ。
そして、その内容が、とりわけ何もなく、
でも、かといって冷たいわけでもなく、
ほんのり甘い感じ。
それにまだ慣れなくて。
今まで、連絡を取っていなかった分、
どうやっていいのかなって思ったりするんだ。
それに、どこかでまた心が前みたくなったら嫌だからって思って、セーブしている感もする。
でも、それって仕方のない気もする。
だって、またこの間のような失敗をしたくないから。
やっぱり恐いって思ってしまうんよ。
それに、そんなに急いで元に戻らなくてもいい気がするんだ。
自分に無理することは、
相手に負担を強いることの気もするし、
長い目で見たら、
今ちょっと自分の中でうまく処理ができなくても、
いつかうまく処理できていけたらいいなと思う。
そして、それにはやっぱり彼の力が必要なんだ。
自分ひとりじゃ限界があるから。
二人じゃないとできないことってある。
一人だと、不安で押しつぶされそうになるから。
でも、貴方がいて、
魔法の言葉を少しあたしにかけてくれるだけで、
不安てぱっと消えてくれるんだ。
どうして、貴方はそんなにあたしに優しいのだろう。
そして、その内容が、とりわけ何もなく、
でも、かといって冷たいわけでもなく、
ほんのり甘い感じ。
それにまだ慣れなくて。
今まで、連絡を取っていなかった分、
どうやっていいのかなって思ったりするんだ。
それに、どこかでまた心が前みたくなったら嫌だからって思って、セーブしている感もする。
でも、それって仕方のない気もする。
だって、またこの間のような失敗をしたくないから。
やっぱり恐いって思ってしまうんよ。
それに、そんなに急いで元に戻らなくてもいい気がするんだ。
自分に無理することは、
相手に負担を強いることの気もするし、
長い目で見たら、
今ちょっと自分の中でうまく処理ができなくても、
いつかうまく処理できていけたらいいなと思う。
そして、それにはやっぱり彼の力が必要なんだ。
自分ひとりじゃ限界があるから。
二人じゃないとできないことってある。
一人だと、不安で押しつぶされそうになるから。
でも、貴方がいて、
魔法の言葉を少しあたしにかけてくれるだけで、
不安てぱっと消えてくれるんだ。
どうして、貴方はそんなにあたしに優しいのだろう。
気持ちと現実とのキョリ
2005年2月5日一日経って、
なんだか夢のような10日間を過ごした気分でいた。
あの日々は、本当に現実だったのだろうか。
とても複雑。
予備校に着いてから、
彼にメール。
そして、彼から電話。
ぁぁ、本当に元に戻ったのだと確信。
+
で、お昼に彼が何をしているのか気になって電話をしてみる。
出ない…
まさか、
浮気とかしているのかな?
とか、思ってしまった自分がとても嫌になった。
彼の気持ちをまだ信じ切れていない自分がいた。
でも、彼に他の人ともしてみたいなんて言われたら、
ちょっと気になってしまいます。
もう、その後の自分は最悪だった。
胃はむかむかするし、
なんか気持ち悪くなって、
心臓はどくどくしているし、
全てが負になっていた。
苦しい。
授業が終わって、
彼とご飯を食べに行くことに。
+
やはりどうしても苦しくて、
彼に告げる。
これからどうしても、
他の人としたいと思っているんじゃないかってあたしが不安に押しつぶされそうになるときがいつか来るかもしれない。
ある程度は、自分でなんとかしようとは思ってるよ。
でもさ、
一人でやるには限界があるじゃない?
だから、あたしが限界に来たときは、
貴方に少し助けてほしいんだ。
貴方が苦しんでいるときは、
あたしも力になりたいし。
そうしてもらってもいいかな?
『うん。
もしかして、心配になってるの?』
そういうわけじゃないけど、
いつか、思い返してしまうときが来るかもしれないってこと。
で、そのときは、助けてほしいんだってことだよ。
『うん。
でも、俺そんな気持ちもうないよ。
信じてくれる?
それともまだ信じれない?』
ううん。
大丈夫。
やっぱり、貴方に直接会うと気持ちがちゃんとするからいい。
見えなくて、不安になるときも、
会うと全てがクリアになる。
はっきりするよ。
いつもありがとう。
+
そして、たくさん話す。
あのときの気持ち。
そして、今までの気持ちの流れ。
一番ひどいことをがつがつ言っていたときの彼とはまったく別人のようで本当にびっくりした。
前の彼に戻っていた。
彼は、自暴自棄になっていたようだ。
で、他の人のところに行きたい気持ちは特別強かったわけじゃなくて、ちょっとそのとき読んでいた小説に影響されてしまったらしい。
で、あたしにたくさん言ってきた傷つくような言葉について、
彼は謝ってくれた。
そして、とても愛してくれた。
そんなにしてもらうほどの女じゃないのに。
いいのかな?
今は、彼の優しさに漂っていよう。
とても居心地のいい
彼のぬくもり。
+
彼は、とても心が傷ついているようだった。
特にあたしのメールについて。
今までにないくらい、きつい口調だったよ。
恐かったよって言ってきた。
そんな弱っている彼がとても愛らしく見えた。
本当は、別れる気はなかったのかな
なんて思えてしまうよ。
+
彼は、彼なりの愛し方で、
これからたくさんあたしに愛情を注いでくれるらしい。
とてもうれしい。
あたしも彼に負けないくらいの愛情や優しさで包んであげようと思う。
彼は、これからある大きな決断をすることになる。
そのときに、貴方の力に支えになれるように、
包んであげようと思う。
+
やっぱり貴方と話しているときが一番楽しいよ。
もっと自然に
貴方と愛し合えたらいいと思う。
そんな日。
なんだか夢のような10日間を過ごした気分でいた。
あの日々は、本当に現実だったのだろうか。
とても複雑。
予備校に着いてから、
彼にメール。
そして、彼から電話。
ぁぁ、本当に元に戻ったのだと確信。
+
で、お昼に彼が何をしているのか気になって電話をしてみる。
出ない…
まさか、
浮気とかしているのかな?
とか、思ってしまった自分がとても嫌になった。
彼の気持ちをまだ信じ切れていない自分がいた。
でも、彼に他の人ともしてみたいなんて言われたら、
ちょっと気になってしまいます。
もう、その後の自分は最悪だった。
胃はむかむかするし、
なんか気持ち悪くなって、
心臓はどくどくしているし、
全てが負になっていた。
苦しい。
授業が終わって、
彼とご飯を食べに行くことに。
+
やはりどうしても苦しくて、
彼に告げる。
これからどうしても、
他の人としたいと思っているんじゃないかってあたしが不安に押しつぶされそうになるときがいつか来るかもしれない。
ある程度は、自分でなんとかしようとは思ってるよ。
でもさ、
一人でやるには限界があるじゃない?
だから、あたしが限界に来たときは、
貴方に少し助けてほしいんだ。
貴方が苦しんでいるときは、
あたしも力になりたいし。
そうしてもらってもいいかな?
『うん。
もしかして、心配になってるの?』
そういうわけじゃないけど、
いつか、思い返してしまうときが来るかもしれないってこと。
で、そのときは、助けてほしいんだってことだよ。
『うん。
でも、俺そんな気持ちもうないよ。
信じてくれる?
それともまだ信じれない?』
ううん。
大丈夫。
やっぱり、貴方に直接会うと気持ちがちゃんとするからいい。
見えなくて、不安になるときも、
会うと全てがクリアになる。
はっきりするよ。
いつもありがとう。
+
そして、たくさん話す。
あのときの気持ち。
そして、今までの気持ちの流れ。
一番ひどいことをがつがつ言っていたときの彼とはまったく別人のようで本当にびっくりした。
前の彼に戻っていた。
彼は、自暴自棄になっていたようだ。
で、他の人のところに行きたい気持ちは特別強かったわけじゃなくて、ちょっとそのとき読んでいた小説に影響されてしまったらしい。
で、あたしにたくさん言ってきた傷つくような言葉について、
彼は謝ってくれた。
そして、とても愛してくれた。
そんなにしてもらうほどの女じゃないのに。
いいのかな?
今は、彼の優しさに漂っていよう。
とても居心地のいい
彼のぬくもり。
+
彼は、とても心が傷ついているようだった。
特にあたしのメールについて。
今までにないくらい、きつい口調だったよ。
恐かったよって言ってきた。
そんな弱っている彼がとても愛らしく見えた。
本当は、別れる気はなかったのかな
なんて思えてしまうよ。
+
彼は、彼なりの愛し方で、
これからたくさんあたしに愛情を注いでくれるらしい。
とてもうれしい。
あたしも彼に負けないくらいの愛情や優しさで包んであげようと思う。
彼は、これからある大きな決断をすることになる。
そのときに、貴方の力に支えになれるように、
包んであげようと思う。
+
やっぱり貴方と話しているときが一番楽しいよ。
もっと自然に
貴方と愛し合えたらいいと思う。
そんな日。
メセジデス?
2005年2月3日みなさんのあたたかいメッセージで心がたくさん救われました。
本当にありがとうございます。
いろいろ辛いことがありましたが、
また彼と二人で一緒に歩いていけることになりました。
これもみなさんのあたたかい言葉と気持ちがあったからだと思います。
本当にありがとうございました。
*************************
+みつきさん+
+さーさん+
+さくらこさん+
+七鐘さん+
遅くなりましたが、どうぞ読んでください。
本当にありがとうございます。
いろいろ辛いことがありましたが、
また彼と二人で一緒に歩いていけることになりました。
これもみなさんのあたたかい言葉と気持ちがあったからだと思います。
本当にありがとうございました。
*************************
+みつきさん+
+さーさん+
+さくらこさん+
+七鐘さん+
遅くなりましたが、どうぞ読んでください。
帰宅途中
2005年2月3日彼に最後に、
感謝のメールをしようと思って考えていた。
とても感謝している。
今もまたずっと好きでいること。
そして、ずっと繋がっているんだということ。
いろいろ考えていた。
そうしたら、
どたどた!!
ふぇっ?
何??
『ちょっと待って。
誰にメールしてるの?』
彼だった。
あまりの出来事にびっくりした。
心臓が飛び出るかと思った。
彼が家から走って追いかけてきたらしい。
息を切らしながら、
『やっぱり、
やり直せないかな。
もう、他の人のこととかどうでもよくなったんだよ。
君が居なくなることのほうが、
やっぱり辛いんだ。』
涙が出た。
『ちょっと話そう。』
『もう、ほんとにほかの事なんてどうでもいいんだ。
君がいてくれないとだめなんだ。
やり直したい。
どう思う?』
…
うん。
喜んで。
『はぁー。
すごい走ったよ。
○○は歩くのが遅いから、絶対間に合うと思ったんだ。』
『○○がひどい子だったら、
あっさりきるのに。
一回目から、あたりを引いちゃったよ。』
ふふ。
ありがとう。
すごくうれしいよ。
でも、本当にいいの?
『うん。
やっぱり○○じゃないとだめなんだ。
やっと気持ちが吹っ切れた。
他の人なんてどうでもいい。
なんでそんなに考えていたんだろう。
ずっと一緒に居てほしい。』
ありがとう。
その気持ちがとてもうれしいよ。
ありがとう。
+
彼と久しぶりに気持ちが通じ合った気がした。
それがとてもうれしくて。
本当にうれしくて。
帰るときに、電話で彼が、
『○○が話してくれた言葉、
一つ一つがすごくうれしかったんだ。
すごくすごくうれしかったんだ。』って。
あたしは彼のその言葉がすごくうれしかった。
ありがとう。
もっとこれからは、貴方の隣でもっと自信を持てるように、
自分を磨いていこうと思うよ。
努力する。
がんばります!
感謝のメールをしようと思って考えていた。
とても感謝している。
今もまたずっと好きでいること。
そして、ずっと繋がっているんだということ。
いろいろ考えていた。
そうしたら、
どたどた!!
ふぇっ?
何??
『ちょっと待って。
誰にメールしてるの?』
彼だった。
あまりの出来事にびっくりした。
心臓が飛び出るかと思った。
彼が家から走って追いかけてきたらしい。
息を切らしながら、
『やっぱり、
やり直せないかな。
もう、他の人のこととかどうでもよくなったんだよ。
君が居なくなることのほうが、
やっぱり辛いんだ。』
涙が出た。
『ちょっと話そう。』
『もう、ほんとにほかの事なんてどうでもいいんだ。
君がいてくれないとだめなんだ。
やり直したい。
どう思う?』
…
うん。
喜んで。
『はぁー。
すごい走ったよ。
○○は歩くのが遅いから、絶対間に合うと思ったんだ。』
『○○がひどい子だったら、
あっさりきるのに。
一回目から、あたりを引いちゃったよ。』
ふふ。
ありがとう。
すごくうれしいよ。
でも、本当にいいの?
『うん。
やっぱり○○じゃないとだめなんだ。
やっと気持ちが吹っ切れた。
他の人なんてどうでもいい。
なんでそんなに考えていたんだろう。
ずっと一緒に居てほしい。』
ありがとう。
その気持ちがとてもうれしいよ。
ありがとう。
+
彼と久しぶりに気持ちが通じ合った気がした。
それがとてもうれしくて。
本当にうれしくて。
帰るときに、電話で彼が、
『○○が話してくれた言葉、
一つ一つがすごくうれしかったんだ。
すごくすごくうれしかったんだ。』って。
あたしは彼のその言葉がすごくうれしかった。
ありがとう。
もっとこれからは、貴方の隣でもっと自信を持てるように、
自分を磨いていこうと思うよ。
努力する。
がんばります!
そして、
2005年2月3日+2月3日+
彼との最後の話し合い。
彼とは、昨日の最悪のメールをしてから連絡をしていない。
たぶん、彼はもうどうでもよくなっていると思う。
でも、このままではだめだ。
彼と笑顔でまたいつの日にか会うために、
最後に気持ちを伝えてから別れたいと思っていた。
で、朝8時くらいにメール。
10時くらいにそっちに着くように行くので、
話を聞いてください。
と。
行く途中、彼からメールが。
「忙しいのでやめてください。
もうどうでもいい。」
それでも、最後だから話さないといけないと思った。
+
彼の家の前に到着。
でも、彼が恐くて、電話かけれず。
でも、でも、ここで怖気づいていては前に進めない。
チャイムを鳴らす。
○○です。
最後の話がしたいので、
聞いてください。
彼の部屋に通される。
そこからは、二人とも涙。
彼との会話。
↓
+
昨日は、ごめんね。
あたし、あなたの気持ちを傷つけた。
ずっと貴方が言えなくて、
ずっと苦しんでいた気持ちを勇気をもってあたしに話してくれたのに、
それをあたしは、
間違いにせよ、結果的に貴方を傷つけてしまった。
本当にごめんなさい。
あたしは、あなたがなんであたしじゃだめなのかってずっと思ってた。
なんであたしじゃって。
でも、そうじゃなくて、
あたし一人で人生を終わらせていいのかどうか、
それが不安だったんだよね。
でも、あたしにはそれがわからなかった。
あたしは貴方一人でいいと思っていたから。
『しょうがないよ。
そういうときだったんだ。
そういうタイミングだったんだよ。
だから、あんまり自分を責めなくていいんだよ。』
でも、あたしは、
自分に自信がなくて、
だから自分をこんなにも好きでいてくれている貴方が居ることがとてもうれしかった。
そして、そこにずっと甘えていた。
ごめんね。
でもね、
ひとつだけ、自信が持てたんだ。
貴方と付き合ったことで、
一人の人をこんなにまで深く愛せたんだ。
それが、あたしの唯一の自信になった。
ありがとう。
『君は、誰よりも魅力的な人だったよ。
誰よりも。
自信をもっと持っていいんだよ。
君は、もっと胸を張っていればいい。』
ありがとう。
あたし、本当に貴方をこれだけ深く愛せたこと、自信もっているよ。
そして、貴方と過ごした日々は、気持ちとか全てにおいて、
嘘、偽りはなかったよ。
とても楽しくて、楽しくて、
絶対に忘れない。
『俺も、○○と過ごした2年半は、
一番楽しかった。
たぶん、これからもずっと輝いていくと思う。』
今は、二人とも、自分のことでいっぱいだから、
一度別れたほうがいいと思うんだ。
悲しいけど。
でもね、あなたとはずっと繋がっている気がするんだ。
だから、また会える気がするから、
それまで自分を磨こうと思う。
『そうだね。
俺たち、一度すっきりした方がいいよ。
俺も自分の気持ちが整理できたら、
何らかの形で連絡するから。
絶対。』
あたしが試験を受けるときに、
メールしてもらってもいいかな?
『日にちがわかってるの?』
えっ?!
知らない…;
『えっ??じゃぁ、連絡してくれる?』
うん。
+
たぶん、一生かけても貴方を一番に理解してくれる人はあたしだと思う。
一番に居場所を作ってあげられるとも思っている。
だから、あなたが辛いときは、一番に話してほしい。
あたしが貴方の居場所を作ってあげるから。
彼、号泣。
泣かないで、あたしは、
本当にそう思うんだ。
だからかな。
ずっと繋がっている気がするんだ。
『俺も、君がどうしようもなくて、
苦しくて、おかしくなりそうになったら、
連絡して。
いつでも駆けつけるから。』
おかしくなったら、責任とってもらうよ。
『はは』
+
あたし、ずっとずっと好きだよ。
それは今も変わらない。
ずっと変わらない。
だから、本当に辛かったら、いつでも呼んでね。
『うぅぅ。
ごめんね。
ごめんね。
俺も本当に大好きだったよ。
大好きだった。
本当に。
ごめんね。
ありがとう。』
『だから君には幸せになってほしい。』
彼が泣いている。
とても心が引き裂かれていく気がして、とても悲しかった。
お互いに好きなのに、
別れる。
どうしてかな。
悲しいな。
彼が、とてもぎゅっときつく抱きしめてくれた。
彼の体温が懐かしかった。
彼が泣いている。
あたしも苦しくて、泣いていた。
+
彼が、
あたしの顔を見ると別れられなくなるから
って。
ずっと泣いていた。
想いがとても伝わる。
悲しいな。
+
『もうそろそろ行かないと』
って彼が。
別れが辛くなっているのかもしれない。
そうだね。と言って、
彼の部屋を出る。
+
彼と玄関で無言になる。
ここを出たら、
もう彼とは何もなくなる。
最後にわがまま言ってもいいかな?
『何?』
手をつないで少し歩きたいんだ
だめかな?
『…
さっき部屋で言ったよ。
別れられなくなっちゃうから。
ごめんね。
それはできない。』
うん。
わかった。
最後に彼に抱きついて、
ずっとずっと大好きだよ。
あたしがたくさん注いだ愛情忘れないでね。
彼がこらえきれず、
また泣いてしまう。
泣かないで。
『もう行って。
大丈夫だから。』
うん。
ありがとう。
元気で。
ばいばい。
バタン。
扉の向こうとこちらで、静かに泣き崩れるあたしと彼。
+
これでもう終わり。
外はすごく晴れていた。
涙は出ていたけど、
最後に彼と少しでも気持ちが通じてよかった。
いろんな人に話を聞いてもらって、
たくさん悩んで、
後悔はしたくなかった。
そのおかげで、
行動することができた。
彼ともう同じように歩むことはできないかも知れないけど、
それでも、すごく何か前を向いていける気がした。
彼との最後の話し合い。
彼とは、昨日の最悪のメールをしてから連絡をしていない。
たぶん、彼はもうどうでもよくなっていると思う。
でも、このままではだめだ。
彼と笑顔でまたいつの日にか会うために、
最後に気持ちを伝えてから別れたいと思っていた。
で、朝8時くらいにメール。
10時くらいにそっちに着くように行くので、
話を聞いてください。
と。
行く途中、彼からメールが。
「忙しいのでやめてください。
もうどうでもいい。」
それでも、最後だから話さないといけないと思った。
+
彼の家の前に到着。
でも、彼が恐くて、電話かけれず。
でも、でも、ここで怖気づいていては前に進めない。
チャイムを鳴らす。
○○です。
最後の話がしたいので、
聞いてください。
彼の部屋に通される。
そこからは、二人とも涙。
彼との会話。
↓
+
昨日は、ごめんね。
あたし、あなたの気持ちを傷つけた。
ずっと貴方が言えなくて、
ずっと苦しんでいた気持ちを勇気をもってあたしに話してくれたのに、
それをあたしは、
間違いにせよ、結果的に貴方を傷つけてしまった。
本当にごめんなさい。
あたしは、あなたがなんであたしじゃだめなのかってずっと思ってた。
なんであたしじゃって。
でも、そうじゃなくて、
あたし一人で人生を終わらせていいのかどうか、
それが不安だったんだよね。
でも、あたしにはそれがわからなかった。
あたしは貴方一人でいいと思っていたから。
『しょうがないよ。
そういうときだったんだ。
そういうタイミングだったんだよ。
だから、あんまり自分を責めなくていいんだよ。』
でも、あたしは、
自分に自信がなくて、
だから自分をこんなにも好きでいてくれている貴方が居ることがとてもうれしかった。
そして、そこにずっと甘えていた。
ごめんね。
でもね、
ひとつだけ、自信が持てたんだ。
貴方と付き合ったことで、
一人の人をこんなにまで深く愛せたんだ。
それが、あたしの唯一の自信になった。
ありがとう。
『君は、誰よりも魅力的な人だったよ。
誰よりも。
自信をもっと持っていいんだよ。
君は、もっと胸を張っていればいい。』
ありがとう。
あたし、本当に貴方をこれだけ深く愛せたこと、自信もっているよ。
そして、貴方と過ごした日々は、気持ちとか全てにおいて、
嘘、偽りはなかったよ。
とても楽しくて、楽しくて、
絶対に忘れない。
『俺も、○○と過ごした2年半は、
一番楽しかった。
たぶん、これからもずっと輝いていくと思う。』
今は、二人とも、自分のことでいっぱいだから、
一度別れたほうがいいと思うんだ。
悲しいけど。
でもね、あなたとはずっと繋がっている気がするんだ。
だから、また会える気がするから、
それまで自分を磨こうと思う。
『そうだね。
俺たち、一度すっきりした方がいいよ。
俺も自分の気持ちが整理できたら、
何らかの形で連絡するから。
絶対。』
あたしが試験を受けるときに、
メールしてもらってもいいかな?
『日にちがわかってるの?』
えっ?!
知らない…;
『えっ??じゃぁ、連絡してくれる?』
うん。
+
たぶん、一生かけても貴方を一番に理解してくれる人はあたしだと思う。
一番に居場所を作ってあげられるとも思っている。
だから、あなたが辛いときは、一番に話してほしい。
あたしが貴方の居場所を作ってあげるから。
彼、号泣。
泣かないで、あたしは、
本当にそう思うんだ。
だからかな。
ずっと繋がっている気がするんだ。
『俺も、君がどうしようもなくて、
苦しくて、おかしくなりそうになったら、
連絡して。
いつでも駆けつけるから。』
おかしくなったら、責任とってもらうよ。
『はは』
+
あたし、ずっとずっと好きだよ。
それは今も変わらない。
ずっと変わらない。
だから、本当に辛かったら、いつでも呼んでね。
『うぅぅ。
ごめんね。
ごめんね。
俺も本当に大好きだったよ。
大好きだった。
本当に。
ごめんね。
ありがとう。』
『だから君には幸せになってほしい。』
彼が泣いている。
とても心が引き裂かれていく気がして、とても悲しかった。
お互いに好きなのに、
別れる。
どうしてかな。
悲しいな。
彼が、とてもぎゅっときつく抱きしめてくれた。
彼の体温が懐かしかった。
彼が泣いている。
あたしも苦しくて、泣いていた。
+
彼が、
あたしの顔を見ると別れられなくなるから
って。
ずっと泣いていた。
想いがとても伝わる。
悲しいな。
+
『もうそろそろ行かないと』
って彼が。
別れが辛くなっているのかもしれない。
そうだね。と言って、
彼の部屋を出る。
+
彼と玄関で無言になる。
ここを出たら、
もう彼とは何もなくなる。
最後にわがまま言ってもいいかな?
『何?』
手をつないで少し歩きたいんだ
だめかな?
『…
さっき部屋で言ったよ。
別れられなくなっちゃうから。
ごめんね。
それはできない。』
うん。
わかった。
最後に彼に抱きついて、
ずっとずっと大好きだよ。
あたしがたくさん注いだ愛情忘れないでね。
彼がこらえきれず、
また泣いてしまう。
泣かないで。
『もう行って。
大丈夫だから。』
うん。
ありがとう。
元気で。
ばいばい。
バタン。
扉の向こうとこちらで、静かに泣き崩れるあたしと彼。
+
これでもう終わり。
外はすごく晴れていた。
涙は出ていたけど、
最後に彼と少しでも気持ちが通じてよかった。
いろんな人に話を聞いてもらって、
たくさん悩んで、
後悔はしたくなかった。
そのおかげで、
行動することができた。
彼ともう同じように歩むことはできないかも知れないけど、
それでも、すごく何か前を向いていける気がした。
でも、
2005年2月3日+2月2日+
彼は、話し合いをしたときに、
他の子とも付き合ってみたいって言っていた。
でも、もうやり直すって決めたから、
そんなことはもう思ってないよって言ってくれた。
でもね、
彼は、話し合いをしたときに、
他の子とも付き合ってみたいって言っていた。
でも、もうやり直すって決めたから、
そんなことはもう思ってないよって言ってくれた。
でもね、
今日までの足跡
2005年2月3日+2月1日+
ようやく彼と連絡が取れる。
そう思っていたのは、あたしだけ。
彼は、それどころではなかったようで、
あたしのことはもう考えれなかった状況。
で、電話する。
でも、彼はすでに気持ちは固まっているみたいなことを言って、
別れる気でいた。
でも、あたしはそれでは納得がいかなかった。
どうしてだろう。
何かとても違う気がした。
あたしは、
この連絡の取れない時間を、
もっといろんなことに気づけた、
いい時間だと思った。
でも、それは本当はまだまだ見えてなくて、
ただの妄想でしかなかった。
+
で、夜に一度会って話そうってことになって、
彼がバイトが終わった後に、
あたしの家まで来てくれた。
ようやく彼と連絡が取れる。
そう思っていたのは、あたしだけ。
彼は、それどころではなかったようで、
あたしのことはもう考えれなかった状況。
で、電話する。
でも、彼はすでに気持ちは固まっているみたいなことを言って、
別れる気でいた。
でも、あたしはそれでは納得がいかなかった。
どうしてだろう。
何かとても違う気がした。
あたしは、
この連絡の取れない時間を、
もっといろんなことに気づけた、
いい時間だと思った。
でも、それは本当はまだまだ見えてなくて、
ただの妄想でしかなかった。
+
で、夜に一度会って話そうってことになって、
彼がバイトが終わった後に、
あたしの家まで来てくれた。
我慢
2005年1月29日今日は、
どうしても
どうしても
彼に電話がしたくなった。
何度、番号を押しては消したことか。
苦しくて、久しぶりにどわっと泣いた。
彼のメールを信じて。
連絡取るのを我慢しているっていう彼の言葉を信じて。
でも、どこか心もとない。
不安でいっぱい。
彼のことを待っていると言ったのに、
そんな中途半端な気持ちだったのかよと一喝。
したい。
でも、自分には甘くなってしまう。
でも、必死に耐えてます。
今日は、オレンジレンジの『花』という曲を聴いて泣いてしまいました。
普通のときは、聴いてもたいして心は反応しなかったのに。
自分の心が弱っているときは、自然とそういう音が入ってくるものなんですね。
昨日、TVで『涙そうそう』が流れてて、
胸が詰まった。
大事な人をなくした人の話。
見ていたら、今彼と連絡が取れなくなって、
もし、彼に何かあったらあたしは後悔しかできないと思って、
自分の気持ちに正直に連絡を取ろうかと思った。
でもね、
1回くらい、彼との約束を守ろうとがんばってみたいんだ。
たぶん、彼も同じように我慢しているんだからって。
あと、2日。
がんばろう。
どうしても
どうしても
彼に電話がしたくなった。
何度、番号を押しては消したことか。
苦しくて、久しぶりにどわっと泣いた。
彼のメールを信じて。
連絡取るのを我慢しているっていう彼の言葉を信じて。
でも、どこか心もとない。
不安でいっぱい。
彼のことを待っていると言ったのに、
そんな中途半端な気持ちだったのかよと一喝。
したい。
でも、自分には甘くなってしまう。
でも、必死に耐えてます。
今日は、オレンジレンジの『花』という曲を聴いて泣いてしまいました。
普通のときは、聴いてもたいして心は反応しなかったのに。
自分の心が弱っているときは、自然とそういう音が入ってくるものなんですね。
昨日、TVで『涙そうそう』が流れてて、
胸が詰まった。
大事な人をなくした人の話。
見ていたら、今彼と連絡が取れなくなって、
もし、彼に何かあったらあたしは後悔しかできないと思って、
自分の気持ちに正直に連絡を取ろうかと思った。
でもね、
1回くらい、彼との約束を守ろうとがんばってみたいんだ。
たぶん、彼も同じように我慢しているんだからって。
あと、2日。
がんばろう。
今日
2005年1月27日皆さんのメッセージを読んで、
いろいろと考えて、彼にメールを1通だけ送ろうと思いました。
彼からあたしが離れていけば、
彼が辛いときに誰がそばに居て話を聞いてあげれるんだろう。
そう思ったら、
彼はたぶん、誰にも話せないと思って、
辛くて、苦しいときは、
あたしに話していいんだよ。
あたしは、ずっと貴方の味方なんだから。
ってメールを送った。
たぶん、彼からはもう連絡はこないと思ったからこそ、
送れたのかもしれない。
+
しばらくして、彼からメールが届いた。
あまりの衝撃に、手が震えて、
携帯を開くのがやっとだった。
見たい。
でも、見たらもう完璧に終わるんだろうと思うと、
怖くて見れない。
でも、やっぱりすごくすごくうれしくて、
メール見ました。
『たった一日だけど、すごくさみしいよ。
孤独だし。
でも、2月まで我慢して、
○○の大切さやいなくなったときの寂しさを
ちゃんと実感したいんだ。
今後のためにも。
だから、もうちょっと待ってて。
メールありがとう。』
そんな内容だった。
そのときはあまりのうれしさに泣いてしまった。
いろいろと考えて、彼にメールを1通だけ送ろうと思いました。
彼からあたしが離れていけば、
彼が辛いときに誰がそばに居て話を聞いてあげれるんだろう。
そう思ったら、
彼はたぶん、誰にも話せないと思って、
辛くて、苦しいときは、
あたしに話していいんだよ。
あたしは、ずっと貴方の味方なんだから。
ってメールを送った。
たぶん、彼からはもう連絡はこないと思ったからこそ、
送れたのかもしれない。
+
しばらくして、彼からメールが届いた。
あまりの衝撃に、手が震えて、
携帯を開くのがやっとだった。
見たい。
でも、見たらもう完璧に終わるんだろうと思うと、
怖くて見れない。
でも、やっぱりすごくすごくうれしくて、
メール見ました。
『たった一日だけど、すごくさみしいよ。
孤独だし。
でも、2月まで我慢して、
○○の大切さやいなくなったときの寂しさを
ちゃんと実感したいんだ。
今後のためにも。
だから、もうちょっと待ってて。
メールありがとう。』
そんな内容だった。
そのときはあまりのうれしさに泣いてしまった。
たくさんの涙はどこから来るのだろう
2005年1月26日止め処なく流れる涙は、
貴方を想うと頬をつたう。
何をしていても、
あたしの生活の一部に貴方がいたから、
すべてに貴方を思い出して、
悲しくなる。
今日は予備校が休み。
久しぶりにお家に居よう。
外に出ると、貴方を思い出して、
涙してしまうから。
こんなに辛いものだと思わなかった。
こんなにも苦しいものだと思わなかった。
心がぽっかり穴が空いてしまってる。
たぶん、貴方はそんなふうには思っていないんだろうね。
それを考えるとどうしようもなく苦しくて、
辛くて。
貴方を想うと頬をつたう。
何をしていても、
あたしの生活の一部に貴方がいたから、
すべてに貴方を思い出して、
悲しくなる。
今日は予備校が休み。
久しぶりにお家に居よう。
外に出ると、貴方を思い出して、
涙してしまうから。
こんなに辛いものだと思わなかった。
こんなにも苦しいものだと思わなかった。
心がぽっかり穴が空いてしまってる。
たぶん、貴方はそんなふうには思っていないんだろうね。
それを考えるとどうしようもなく苦しくて、
辛くて。