帰宅途中

2005年2月3日
彼に最後に、
感謝のメールをしようと思って考えていた。

とても感謝している。

今もまたずっと好きでいること。

そして、ずっと繋がっているんだということ。

いろいろ考えていた。

そうしたら、

















どたどた!!




ふぇっ?

何??



『ちょっと待って。


 誰にメールしてるの?』


彼だった。
あまりの出来事にびっくりした。
心臓が飛び出るかと思った。

彼が家から走って追いかけてきたらしい。

息を切らしながら、



『やっぱり、

 やり直せないかな。


 もう、他の人のこととかどうでもよくなったんだよ。


 君が居なくなることのほうが、


 やっぱり辛いんだ。』



 涙が出た。



『ちょっと話そう。』



『もう、ほんとにほかの事なんてどうでもいいんだ。

 君がいてくれないとだめなんだ。

 やり直したい。


 どう思う?』





うん。
喜んで。


『はぁー。
 すごい走ったよ。
 ○○は歩くのが遅いから、絶対間に合うと思ったんだ。』

『○○がひどい子だったら、
 あっさりきるのに。
 一回目から、あたりを引いちゃったよ。』

ふふ。
ありがとう。

すごくうれしいよ。

でも、本当にいいの?

『うん。
 やっぱり○○じゃないとだめなんだ。
 やっと気持ちが吹っ切れた。
 
 他の人なんてどうでもいい。
 なんでそんなに考えていたんだろう。

 ずっと一緒に居てほしい。』


ありがとう。
その気持ちがとてもうれしいよ。

ありがとう。





彼と久しぶりに気持ちが通じ合った気がした。

それがとてもうれしくて。

本当にうれしくて。


帰るときに、電話で彼が、

『○○が話してくれた言葉、
 一つ一つがすごくうれしかったんだ。
 

 すごくすごくうれしかったんだ。』って。

あたしは彼のその言葉がすごくうれしかった。


ありがとう。

もっとこれからは、貴方の隣でもっと自信を持てるように、
自分を磨いていこうと思うよ。
努力する。

がんばります!

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