不安

2004年8月9日
あたしは、彼との一件があってから、
どうしても、
彼の気持ちを信じきれないでいた。

彼があたしのことをもう好きじゃないんじゃないかって。

何をしても、
また、彼にうざがられてしまうんじゃないのかって。

だから、彼に、

もうあたしのこと好きじゃないなら、
もし、他に好きな人がいるなら、
あたしに気を遣わないで言って

あたしは、あなたのことが好きだよ。
だから、あなたにあたしのことを好きでいて欲しいの。
でも、それが違うのなら、
同情なら、
無理に一緒にいないでいいよ。

って、言った。

すぐに彼から電話がきた。
嬉しかった。
泣いた。
ようやく彼のほんとの気持ちが見えて、伝わってきて、
嬉しかった。

彼が好き。
とても好き。
彼もそう思っていたのが嬉しい。


*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆

☆ドクタさん☆

姫さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

姫さんも、ドクタさんがいてくれて、

ドクタさんが傍にいてくれたからこそ、

生きてこれたんでしょう。

姫さんの最後のレシピ。
とても姫さんの気持ちがこもっていて、
見ていて、胸が熱くなりました。
涙も出ていました。

彼女のことを何も知らないあたしですら、
姫さんのレシピを見て、
心が熱くなりました。

ドクタさんが感じている今の気持ちは、
あたしには、到底わかるものではないと思います。
絶望なんていう2文字なんかじゃ片付けられないと思います。

でも、姫さんのほんとの気持ちに触れることができて、
少しでも、生きることを選んでくれて、
あたしは、それだけで、とても嬉しく思います。

姫さんは、ドクタさんにとても大きな愛情のこもったレシピを残していってくれましたね(´ー`)
ドクタさんの残りの人生をそれに費やしてもいいと思います。
でも、まだ無理はしないでください。
まだ、想い出に、姫さんとの時間に
姫さんとの空間に、身を委ねていてもいいと思います。

姫さんは、とてもドクタさんのことを考えて、
愛してくれていたんですね。

いつか、

姫さんの願いと、

ドクタさんの願いが叶いますように

*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆*:・゜・。о☆

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