急に、彼とお泊り

2004年8月5日
昨日、飲み会に急遽参加。
で、その後、彼とお泊りすることになった。

ホテルに行っても、
彼は何か冷たかった。
優しいんだけど、
どこか、冷たいものがあった。
どこか、愛情が感じられない。

長く付き合っていると、そういう彼の態度がちょっとずつわかってしまうのが辛い。

冷たくされると、
ココロがぐって苦しくなる。
そして、彼を、恐いと思ってしまう。

彼は、
最近のあたしの彼に対する接し方がとても冷たい

、といって、

だから冷たくするんだ

って言ってた。


悲しかった。
あたしは、
彼があたしのことを受け入れてくれないから、
あたしを受け入れてくれるように、
また、あたしを見てくれるように、
彼がキレても、なだめたり、怒ったりしないようにしたり、
彼が大変だと思ったから、
いろいろと手伝ってあげたのに…。
彼は、それを認めてくれなかった。

その現実を突きつけられたような気がして辛かった。

もう、だめなのかなって思ってしまっていた。


で、久しぶりにお泊りをしたのに、
すぐ寝てやがんの。
いろいろ話そうと思ったのに。

はぁ。

しかもすっごく寝相悪いし。

ありえない!

いろいろ腕やら足やらが飛んできたり。

痛いです。はぃ。



で、朝起きてから、
彼といろいろ話すことができた。


どうして、彼があたしに冷たくしてきたのか。

やっぱり、あたしが冷たくするからだそうです。
してないのに…

むしろ、お前がしてんじゃん!くらい言いましたけどね。



でも、彼はあたしに一生懸命愛情を求めてきました。
それに応えてあげようと思いました。

それでだめなら、もういいかなって。


で、一緒に大丸に行って、
おいしい100%ジュース飲んで、
二人で、ニコニコして帰った。


家に着いてから、彼からメールがきた。


ココロがきゅうううってなった。

彼が、冷たくしたり、傷つけてきたのは、
全部自分の我儘だ

って。

でも、その我儘に付き合って、たくさんの愛情を注いでくれた○○のことが大好き

って。

嬉しかった。

なんか、ようやく二人の気持ちが通じた気がした。

今回ばかりは、本当にお互い、気持ちがすれ違って、
どうしようもないところまで行ったけど、
でも、またなんとか戻れた。

また、がんばれそうな気がする。



彼が、今度からは、優しくするねって言ってくれたし。

うん。

大丈夫!

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