最後の授業

2004年3月11日
今日は、大学で卒論発表会だった。

始まって、15分経っただろうか…

2年間ずっとお世話になったゼミの先生がいきなり、

『急で申し訳ありませんが、今日をもちましてこの大学での授業は最後になります。』と。

ええええええええーーーーーーーーーーーーー(゜д゜))!!!

先生?何をおっしゃっているんですか?????

来年度から、違う大学に異動ということになったらしい(;_;)

いろんなことで、とてもお世話になった先生だったから、とてもとても寂しく思いました。

3月であたしもこの大学を卒業するのですが、

恩師がいなくなると思うと、

先生が、このことについて言う時に、手が震えているのを見て、

いろんなことを思い出しました。

先生、今まで本当にありがとうございました。


先生は、大学の中で、一番信頼のおける先生でした。

大袈裟になってしまうかもしれませんが、

あたしの命の恩人です。

本当にいろいろありましたが、



先生の下で勉強できたこと、とても誇りに思います。


2年間本当にありがとうございました。



新しい大学でのご活躍を祈っております。





+++++++++++++++++++++++++

春は、別れの季節ですね。

その反面、出会いの季節でもありますが…

私にも、別れ以外に新しい出会いが訪れるのでしょうか?


大学の友達とは、たぶん、自分の人生の中で、一番苦楽をともにして、一番自分の気持ちも伝えることができるし、一緒にバカをしていて楽しい人たちだ。

そういう大事な友達とも、

もうあと10日くらいで卒業。

また、前みたく遊べることはなくなってしまうけど、


もし、会う機会があったらまた一緒にバカしてください(*^_^*)


なんだか、ちょっぴり感傷的。

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