お昼デート☆

何とも久しぶりに、昼間から彼とデートしました(*^_^*)

今日こそは、何も起こらずに楽しく過ごすんだ〜

って思ってたのに…

そうそう自分の感情は、言うことをきいてはくれないみたいです。

自分の中では、彼が一番大切で、一番大事で、他の何にも変えがたい存在。
彼の中でも、あたしの存在がそうあって欲しい。
その感情が表出しすぎて、また突っかかってしまった。

『あなたの中で一番の存在になりたい』と。

彼は、必死に

『ずっと俺の中で一番だし、これからだってずっとそうだよ。』

って言ってくれた。

嬉しかった。そう言葉で表してくれることがすごく嬉しかった。

でも、なんだか彼の気持ちを束縛しているみたいで嫌だった。

自分の高慢な考えで、彼の心を束縛するなんて、人としてどうなんだろうと。
以前、後輩が、自分の中の一番は自分なのに、他人の中で一番な存在になるなんて、そんなことできるわけない！って言ってたのを思い出して、自分もそう思ってしまう人間なのだと。
思い上がり。

いろんなことを話しているうちに、彼が、

『○○に責められることが一番辛い。どんなに俺が○○のことを考えて行動しても、何らかの理由をつけて、俺のことを評価してくれない。』と。

ぁぁ

また、自分を見失って彼を責めてばかりいるあたしだ。

また、やってしまった。
いつになったら、あたしは彼に対して優しくなれるのだろうか。

あたしはそうしてでしか、彼に気持ちを伝えることができないのだろうか。

とても辛くなった。

こうやって、彼と居る時間にも、じわじわと彼の心を傷つけているのかと思うと、近くに居ない方がいいとさえ思えてしまう。

お互いに傷つけない、辛くならない、そんな状況を作った方がいいのでは…

って、彼に言ったら怒られた(ノд｀)

そういうことを言われた方が傷つくって。

ぁぁ、また（⊃д｀）

好きだから、傷つけてしまう。
好きだから、傷つけたくない。
でも、結果的に傷つけてしまう。

恋は思い通りにならないから楽しいのだと、誰かが言っていた。

そんな、楽しんでる余裕なんてものこれっぽっちもない！！
(*_*)って。

あたしには、そんな恋愛は無理だな…(*_*)

で、その後、仲直りをしてから彼はずっとあたしに気持ちを伝えてくれた。

もう、其のことは気にしなくていいのに。

でも、やっぱり言葉でいわれると嬉しいから、そのまま言わせているあたしでした☆

大好きだから許してねん♪